連休で娘たちが里帰り。1歳児の孫を含め家族5人に和倉に出かけた。
気温はうなぎのびりだが、風は無風状態。
七尾西湾も波静かでした。
高浜虚子が和倉を訪れた際、万葉の歌人、大伴家持を偲んで詠んだ歌がある。
家持の妻恋い舟か
春の海
一時期、家持が、越中の国司であった項は、能登は越中に属していた。
何度か能登の巡視に訪れただろうが、陸路を行くよりは、海路を行くほうが随分と楽だつたと
想像できる。まして穏やかな今の時期は・・・・・・。
多田屋ロビーから見た七尾西湾
気温はうなぎのびりだが、風は無風状態。
七尾西湾も波静かでした。
高浜虚子が和倉を訪れた際、万葉の歌人、大伴家持を偲んで詠んだ歌がある。
家持の妻恋い舟か
春の海
一時期、家持が、越中の国司であった項は、能登は越中に属していた。
何度か能登の巡視に訪れただろうが、陸路を行くよりは、海路を行くほうが随分と楽だつたと
想像できる。まして穏やかな今の時期は・・・・・・。
多田屋ロビーから見た七尾西湾