風のつぶやき

名立谷浜の風車

北陸自動車道「名立谷浜」パーキングで風車を撮った。冬のシーズン威力を発揮する風車だが、今は夏、しかも、日本海は凪とあって、風車も元気が無い。標高280メートルの山頂にあるこの風車、当初は落雷の被害が多く、稼働率が低かったようだが、風車近くに雷をひきつける鉄塔(誘雷塔)を設置した後は、飛躍的に稼働率が高まったようだ。

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我が家の朝顔

我が家の朝顔、ようやく1日に20個前後、花をつけるようになった。
家に朝顔を植えるようになって十数年・・・近所の人たちは我が家のことを「朝顔亭」と言っているらしい。そう呼ばれていることを知ると朝顔を植えないわけにはいけない。
亭と呼ばれるほど立派な家でなく、さしずめ「浜茶屋・朝顔」の呼び名の方が、似合っている。はじめの頃は、1日100個近く咲いた頃もあつたが、花の勢いが無くなってきているのは連作のためか?

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朝顔棚、日よけに最適!省エネ効果も期待できます。

「ナベサダ」聴衆を魅了!

30日、七尾マリンパークで「モントレージャズフェスティバル・イン・能登」が開催された。
17回目を迎えた今回のメインゲスト奏者は、世界の「ナベサダ」(渡辺貞夫氏)。長らく和倉温泉を会場に開かれていたが、昨年から、七尾港のフィシャーマンズワーフ「能登食彩市場」横のマリーンパークで開かれるようになった。
午後3時からスタートしたディ・ステージにはモントレー・ハイスクールのジャズバンドや金沢大学や近県の学生バンド・それに七尾高校のブラスバンド部などが多彩な演奏を繰り広げた。また、地元七尾市民100数十人のゴスペルの大合唱も披露された。
第2部「ナイトステージ」は午後6時15分、開演。サックス奏者の矢野沙織や、若手ジャズピアニストとして注目の森下滋、米国のジャズコーラスグループ「ザ・フォー・フレッシュメン」らの著名な演奏家の熱演が続いた。
ラストステージは、もちろんナベサダ!夜もかなり更けたハーバーに澄み切ったアルトサックスの音が響きわたると、会場の雰囲気が一気に高まりを見せた。
アンコール曲では聴衆が総立ちで手拍子、ステージと観客席が一体に!ジャズフェスの雰囲気は最高潮に達した。
それにしても、ナベサダ、もう70歳は越えているはず・・・あの音色とパワーには改めて感動
させられる。来年も是非、参加してもらいたいものである。

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 七尾食彩市場とマリーンパーク

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 サックス奏者「矢野沙織」さんのステージ

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 渡辺貞夫氏(ナベサダ)の演奏!

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 2500人の聴衆を魅了。

多田屋で和と洋「食の饗宴」

7月10日(日)、「和食とフランス料理のコラボレーション!」というユニークな企画に惹かれ和倉温泉の多田屋を訪れた。多田屋の板長、岩間雄一氏と元ホテルオークラの深沢邦男料理長で現在ホテルイースト21東京(オークラ&リゾート)の料理長が知り合いということで実現したもので、およそ60人の常連客が招待されたようだ。調理場一つとっても和食と洋食とはかなり様子が異なるようで、深沢さん、ちょっとやりにくかった
ようですが、そこは、一流の料理人、能登の新鮮な魚介類や能登産のフォァグラや能登牛を使った和洋コラボレーションの料理の数々に驚きと感動を与えていました。

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  多田屋の船着場

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  椿庵「利休」

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  深沢邦男料理長(右)と岩間雄一板長(左)

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 楽しい宴で肝心の料理を撮るのを失念していまいまいました。
 
  

アクセス2000件突破!

何気なしにアクセスカウンターを見たところ2000件を越えていました。今年2月末、友人S.Kさんにさそわれはじめたブログなるもの、最近はまりかけてきています。これまで支えてくれた皆さんに感謝、感謝!今後ともご指導のほどを伏してお願い申し上げま?す。笑い
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